さだまさし 人生の贈り物 歌詞

さだまさしの「人生の贈り物」歌詞ページ。
「人生の贈り物」は、作詞:楊姫銀、作曲:さだまさし。

人生の贈り物

歌:さだまさし 作詞:楊姫銀 作曲:さだまさし

季節の花がこれほど美しいことに
歳を取るまで少しも気づかなかった
美しく老いてゆくことがどれ程に
難しいかということさえ気づかなかった

もしももう一度だけ若さを くれると言われても
おそらく 私はそっと断るだろう
若き日のときめきや迷いをもう一度
繰り返すなんてそれはもう望むものではない

それが人生の秘密
それが人生の贈り物

季節の花や人の生命の短さに
歳を取るまで少しも気づかなかった
人は憎み諍いそして傷つけて
いつか許し愛し合う日が来るのだろう

そして言葉も要らない友に なってゆくのだろう
迷った分だけ 深く慈しみ
並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる
友が居れば 他に望むものはない

それが人生の秘密
それが人生の贈り物

季節の花がこれほど美しいことに
歳を取るまで少しも気づかなかった
私の人生の花が 散ってしまう頃
やっと花は私の心に咲いた

並んで座って沈む夕日を一緒に眺めてくれる
友が居れば 他に望むものはない
他になにも望むものはない
他になにも望むものはない

それが人生の秘密
それが人生の贈り物

文字サイズ: 文字位置:

歌詞検索

曲名:
歌手名:
歌詞:

このページをブックマークする

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、 著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法利用規約歌詞検索J-Lyric.net について
Copyright © 2006-2013 J-Lyric.net